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事業内容

船内荷役事業
沿岸荷役事業

コンテナターミナル荷役

主な作業場:東京港(大井埠頭)/ 横浜港(南本牧埠頭)

ガントリークレーン(写真1)を使用して船のコンテナ揚げ積み作業をしています。またトランスファークレーン(写真2)やトップリフター(写真3)等を使用してコンテナヤード内に蔵置されているコンテナの搬出入・仕分け作業をしています。

  • ガントリークレーン

    1

  • トランスファークレーン
  • トランスファークレーン

    2

  • トップリフター

    3

自動車専用船荷役

主な作業場:横浜港(大黒埠頭)/ 川崎港(東扇島)/ 茨城港(常陸那珂港区北埠頭・中央埠頭)

船に備え付けられているランプウェイ(スロープ 写真4)を自動車が自走して、そのまま積み込む作業をしています。

  • ランプウェイ

    4

RO/RO船荷役*

主な作業場:横浜港(大黒埠頭)/ 川崎港(東扇島)/ 茨城港(常陸那珂港区北埠頭・中央埠頭)

主に大型の建設機械や重量物を積み込んでいます。特殊貨物は専用の台車に載せられ、タグマスター(専用の特殊機材のトレーラー 写真5)で船に積み込んでいます。

* ROLL ON / ROLL OFFの略 : 船のランプウェイを使用して自動車、トラック、トレーラー、フォークリフトによって直接貨物を積み卸しする荷役作業方式

  • 5

在来船荷役

主な作業場:横浜港(大黒埠頭・本牧埠頭)

船に据え付けてあるクレーンとフォークリフトを使用して鋼材や雑貨、重量物(電車・プラント設備等)を積み込んでいます。

内航(RO/RO)船荷役*

主な作業場:東京港(有明 10号その2埠頭)

国内向けの船に貨物が積載されたシャーシーにトラクターヘッド(写真6)を連結させて船と岸壁間の揚げ積み作業をしています。

* 内航船とは日本国内の貨物輸送だけに使用される船

  • トラクターヘッド

    6

倉庫作業

主な作業場:東京港(大井・有明・青海地区)/ 横浜港(本牧・大黒地区)

倉庫内で船から揚げられた貨物や船積みする貨物の蔵置、搬出入の荷捌き作業を大型フォークリフトを使用して行っています。倉庫外ではリーチスタッカー(写真7)を使用しています。またコンテナのバンニング(輸出貨物のコンテナ詰み作業)やデバンニング(コンテナから輸入貨物の取り出し作業)もしています。

  • リーチスタッカー

    7

ターミナル作業

主な作業場:横浜港(本牧・大黒地区)/ 茨城港(常陸那珂港区北埠頭)

ターミナル作業では建設機械やそのパーツ、重量物等の搬出入作業をしており、貨物形状によってはクレーン作業もしています。

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