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社員インタビュー

街の中で、自分が作業に関わった物を見かけると、港湾物流の大切さを強く感じる

入社6年目
M.T.

出身:埼玉県
趣味:サッカー、筋トレ

柔道整復師から港湾の現場に転職を決意

大学で柔道整復師免許を取得し、卒業後は整形外科で5年間勤めた後、当社に入社しました。

前職に不満があったわけではないですが、30歳を前にして「この仕事をこのまま続けるのか?」と自分に問い、新しい分野で仕事をする決意をしました。

元々、運転をすることが好きなので、知人から当社の紹介を受け、仕事内容にとても興味を抱き、入社に至りました。

街の中で、自分が作業に関わった物を見かけると、港湾物流の大切さを強く感じています。

事故が起きないための『ワンチーム感』ある仲間意識

現在は、主に船内や岸壁において、フォークリフトなどを使用して、貨物の搬出入・積み付けの作業を行っています。パレットに載っている軽貨物から、20トン近くある重貨物まで、多種多様なものを取扱っています。

作業に関して分からないことがあれば、先輩方がアプローチの仕方、手順、特に危険事項を理解ができるまで丁寧かつ十分に説明してくれます。例えば、安全な場所ではスピーディーに手短く、逆に危険な場所ではゆっくり丁寧に、そのような緩急の付け方を教わりました。

港湾の職場というと「怖いイメージ」がありましたが、いざ入社してみると、明るく楽しく、お互いをしっかりと助け合う良き仲間がたくさんいました。危険な場所では事故を起こさないために『ワンチーム感』を強く感じています。

入社前は不安だったが、今は宇徳港運という会社に満足

私自身、少しずつ会社から信頼され、表彰状を頂いた時はすごく嬉しかったです。

作業員としても、社員としても、一個人としても尊敬されるような先輩になりたいと思っています。

新しいことを始めるのは、とても勇気がいることです。特に港湾の職場は未知数で、不安が多いと思います。私自身もその1人でした。ですが、今はこの宇徳港運という会社に満足し、今後も頑張ろうと思っています。

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