
出身:北海道
趣味:野球、子供達と公園で遊ぶこと
小学校 1 年から高校 3 年まで野球を続けており、中学時代にはボーイズリーグのチームに所属して関東大会で優勝したことがあります。高校卒業後は草野球チームに所属し、週末には仲間達とグランドで汗を流していました。
その草野球の場で、現在の職場の上司と知り合い、職種や仕事内容、職場の雰囲気などの話を聞き、当社に興味を持ちました。それまでは、鉄道関係の電気工事士をしており、日暮里・舎人ライナーの開業にも携わっています。
港運業界という職種に全く知識がなかったのですが、機械のオペレーターや車の運転などに興味があったので、入社を志望しました。何より安定した仕事に就きたいというのが本心でした。
現在は有明ふ頭で、本船作業主任者として従事しています。
本船作業主任者では、貨物の積み下ろし作業の監視や指揮を主に担っています。本船内は大変狭く、大型のトラクターヘッドやフォークリフトを扱うので、重大災害に繋げないためにも、時には作業員に厳しく注意や指導することもある、とても重要な役割があります。
貨物量が多く、忙しい状況においても事故・災害が無く、無事にその日の荷役が終了した際は、疲労も感じますが、その何倍も達成感を得られます。
時には、トラクターヘッドや大型フォークリフトのオペレーターとして運転をしていますが、最初から乗れたわけではありません。
入社後に多様な資格を取得し、先輩方のご指導のもと、たくさんの研修を受けてきました。研修期間は辛いものでしたが、お客様の貨物を扱う大切さを学び、重大災害を起こさないよう、とても重要な期間であったと今では感じています。
職場の環境が良く、同僚達もONとOFFをしっかりと使い分けています。仕事中は全員で声を掛け合うなど安全意識が高い一方、休憩中や昼食時には他愛もない会話で笑い声の絶えない職場です。
何より身体が資本という職種ですので、日々の健康管理や、困った時に気軽に相談できる上司や仲間を持つことに気を付けています。
今後の目標は、 上司や仲間、後輩達から信頼してもらえるような人間になることです。
宇徳港運は、多様な荷役機器を扱う仕事に従事でき、 港運業での活躍を通じて達成感が持てる会社です。
フォークリフトやトラクターヘッド、マウントテナーに乗れるようになった時には自分が誇らしく感じました。当社は資格取得や希望する職種、現場のことなどを前向きに考えてもらえるので、大変働きやすく感じています。
就活中の方には、周りの友達や家族に誇れるような仕事選びが大切というアドバイスを送りたいと思います。